熊本県高校ボクシング部OB会のみなさん、こんにちは。(^.^)
先日まで行われた『全国高校選抜』。
ピン級で初優勝を飾ったのが、重岡銀次朗(開新)。
ご存知の通り、まだ一年生(4月から新2年生)である事を考えると、これから益々の活躍が気になるボクサー。
今後出場するであろう全国大会がまだ5つもある事を考えると、今までに熊本の高校生ボクサーが獲得した最多タイトル記録の更新に、否が応でも期待が膨らむトコです。(*^^*)
過去に熊本で最もタイトルを獲得したのは、本田裕人(九学)・重田誠(熊農)・重岡優大(開新)の3人で『高校4冠』!
冒頭は重岡クンの話から入らせてもらいましたが、今回はその4冠王の内の一人、本田裕人氏についてのお話になります。(^.^)
九州学院時代には、ライトフライ級でインターハイ2連覇を含む、通算4冠を達成した本田氏。
九学が2度目の全国団体優勝を達成した時の原動力でもあります。
(ちなみに、二年生時には国体で準Vを飾っており、後一歩で5冠でした。これは重岡優大も同じ)
そしてそれだけに留まらず、強豪・日本大学に進学してからも大活躍。
3・4年次には当時無敵を誇っていた、帝王・村橋薫(作新-法政-自衛隊体育学校)を攻略し、全日本と国体で2連覇!
大学でも計4冠の通算8冠を獲得!
大学卒業後は熊本に戻り、中学校の教師として教壇に立つ日々。
休日には時間の許す限り母校を訪ね、自身の持つボクシングの技術を後輩に伝えてくれてます。
オリンピック出場こそならなかったものの、間違いなく熊本のリング史に残る名ボクサーの一人です…。
・・・前置きが大~変長くなりましたが(((^^;)、そんな本田氏が以前の中学校でサッカー部の顧問をしていた時のエピソードについて、ユニークに書いたのが今回ご紹介したいブログ、
『笑説は事実より喜なり』!
です。
本田氏がサッカーの試合で審判をした時の話が記されております。
お時間ありましたら、是非ご覧下さい。
そして、是非②・③もご覧下さい。(笑)
http://www.monoii.net/entry/post-331-331.html