2018年も残すところ後わずか…。
という事で、恒例(?)の今年一年の振り返り。(^^)
まずは1月。
九州新人戦では5名の選手が予選をクリアし、全国選抜への切符をゲット。
3月の宮崎では惜しくも勝ち上がりを逃したものの、みな健闘してくれました。
そして6月の総体。
一年生で優勝を飾った入田選手の活躍や、豊永選手の優勝で開新高校が団体優勝。
その2週間後。
熊本で開催された九州大会。
九学の原田真都らが優勝。
…からの、韓国との親善試合。
敵地へ遠征し奮闘した県選抜チーム。
8月。
岐阜インターハイでは金納選手(右)が見事3位入賞!
入田選手も一年生ながらベスト8!
活躍した開新コンビ。
九州国体では少年・成年の部、見事アベックで出場権をゲット。
同じく8月。
タイで行われたアジア大会では、成松大介が日本勢唯一のメダルを獲得!
9月は世界大学選手権で重岡優大が銀メダル!
10月の福井国体。
チーム・熊本。
ここでも重岡が活躍し、決勝へ進出!
しかしながら、昨年に続き惜しくも準優勝...。
11月。
県新人戦では開新高校が総体に続き団体V!
同じく11月。
全日本選手権で重岡優大が悲願の初優勝! 柴田尊文も初出場ながら堂々の3位入賞。
その柴田を準決勝で下した成松大介はなんと通産8度目の優勝!
12月。つい一週間前に終わった全日本女子&社会人選手権。
熊本県勢としてはベスト8が最高成績でしたが、みなさん数字以上の奮闘ぶり。
選手の皆様、お疲れ様でした。
...という事で、終わってみれば今年もあっという間。
やはり目立つのは成松大介のアジア大会銅メダル獲得、そして重岡優大の全日本初制覇。
改めて、おめでとうございます。
来年は東京オリンピックを翌年に控え、国内の代表権争いも更に熾烈なモノになってくるかと。
オリンピック2大会連続出場を目指す成松大介、そして重岡優大には更なる期待がかかります。
またそれ以外でも、虎視眈々と代表の座を狙う熊本ボクサー達からは目が離せません。
OB会としても選手の皆さんの頑張りに負けない様、来年も熊本ボクシングをどんどん盛り上げていきたいと思っております。
選手の皆様、そしていつも応援して頂いております皆様、今年もありがとうございました。
2019年も皆様にとって幸多き一年となります様、心よりお祈り致します。
今年も一年ありがとうございました。(^^)
熊本県高校ボクシング部OB会