2017年11月26日
22日から福井県で開催されておりました『第87回 全日本ボクシング選手権大会』も本日が最終日。
各階級で決勝戦の各競技が行われました。
熊本出身の選手としては決勝戦に2名の選手が進出しておりましたが、LW級の成松大介(自衛隊体育学校)が見事優勝!
LH級で2連覇を狙った昨年チャンピオンの友松藍(平成国際大学)は惜しくも判定で敗れ、準Vという結果でした。
《各階級 優勝者》
・LF 坪井 智也 (日本大学)
・F 馬場 龍成(東洋大学)
・B 堤 駿斗 (習志野高校)
・L 森坂 嵐 (東京農業大学)
・LW 成松 大介 (自衛隊体育学校)
・W 金城 大明 (自衛隊体育学校)
・M 森脇 唯人 (法政大学)
・LH 高倉 久生 (日本大学)
成松大介はこれでバンタム級時代から数えて7度目の優勝。リオ五輪代表は相変わらずの強さでした。
今回は現地での観戦が叶わず、動画にて試合を観るばかりでしたが、いつもにも増してレベルの高い大会だった様に思いました。
優勝された皆さま、誠におめでとうございます。
最後になりますが、今大会も4日間に渡り連日の暖かい応援を頂き、誠にありがとうございました!
また、奈良県高校ボクシング部OB会様には連日たくさんの写真を送って頂き、誠にありがとうございました! 心より御礼申し上げます。