18日から開催されておりました、九州ブロック国体・ボクシング競技。
最終日となった本日は少年・成年の部で決勝の各競技が行われました。
熊本県勢は少年の部で2名、成年の部で3名の選手が決勝に進出しておりましたが、成年の部において堤聖也(F級)と友松藍(LH級)の2選手が見事優勝。チームとしても代表権を獲得しました!
おめでとうございます!
しかしながら、ポイント争いで接戦となっていた少年の部においては代表権を獲得する事が出来ず…。少年・成年のアベック出場とはなりませんでした。
以下、熊本県選手 本日の結果です。
〈少年の部 決勝〉
・F級 原田真都 ●ポイント負け
・LW級 村上雄大 ●ポイント負け
〈成年の部 決勝〉
・F級 堤 聖也 ○ポイント勝ち!
・L級 中島 魁士 ●ポイント負け
・LH級 友松 藍 ○ポイント勝ち!
〈各県順位〉
・少年の部
①宮崎 31 点
②福岡 20 点
③長崎 16 点
④佐賀 13 点
⑤熊本 13 点
⑥鹿児島 10 点
⑦沖縄 5 点
⑧大分 3 点
・成年の部
①熊本 20 点
②大分 20 点
③長崎 16 点
④沖縄 13 点
⑤宮崎 11 点
⑥鹿児島 11 点
⑦福岡 9 点
⑧佐賀 8 点
(少年・成年ともに4位までが代表権獲得)
成年の部では2名がチャンピオンとなり、チームとしても見事1位通過!
誠におめでとうございます!
愛媛国体でもみなさんの活躍を期待しております!
選手・スタッフの皆さま、大会お疲れ様でした。
また、大会期間中は連日たくさんの写真を送って頂き、誠にありがとうございました!