先週より始まった関東大学ボクシングリーグ戦、「拓殖大学 対 東洋大学」の一戦より。
拓大のトップバッターとしてLFのリングに登場したのが重岡優大(開新OB)。
今シーズン初戦は同じサウスポーの豊嶋選手との対戦でしたが、終始ナイスボクシング。鋭い右リードから試合を組み立て、コンスタントに強烈な左ストレートをヒット。2R目には相手がぐらつく場面も。3R目に入ってからも強気に攻め続け、3つ・4つとコンビネーションをまとめ手数でも圧倒。
結果は判定となりましたが、見事「5-0」で重岡。
高校時代のPi級からLFに上げて2年目となりましたが、パワーアップも顕著に感じました。