29日に行われたプロボクシング「LIFETIME BOXING FIGHTS 13」 。
メインイベントには県出身の森武蔵(志成)が登場。
「OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級」のベルトをかけ、渡邉卓也(DANGAN AOKI)と12回戦を戦いました。
(以下、写真一部)
4ラウンド終了後の公開採点ではジャッジ2名が38-38、そして1名のジャッジが39-37で渡辺選手を支持。
そして5ラウンド。中盤戦へ。
8ラウンド終了時点での採点は77-75が2者で渡邉選手を支持、77-77のイーブンが1者と発表。
(しかし、9Rの終了後に訂正があり、正しくは3者ともに75-75で渡邉選手と発表)
そして最終12ラウンドへ。
ベルトを巻くのはどちらか…。
そして終了のゴング。
両者12ラウンドを戦い抜き勝負は判定へ。
…しかしながら、ジャッジは3者ともに114-114のイーブン!
結果はドロー。
両者ともにナイスファイトでした!!
再戦があるとすればまた激戦必至かと。
また森武蔵選手の奮起に期待しております!
頑張れ!森武蔵!!
4月4日まで無料視聴が可能です。
《関連記事》