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熊本ボクシング

『2016 関東大学ボクシングリーグ 第五週』

投稿日:2018-11-17 更新日:

熊本県高校ボクシング部OB会のみなさん、こんにちは。(^^)

昨日行われた、『関東大学ボクシングリーグ戦』。
県出身選手の試合結果です!

《一部リーグ》
対東洋大学戦に出場したのが、拓殖大学の重岡優大(開新OB)と浦嶋将之(熊農OB)。
LF級・重岡は一学年上の村地選手との対戦でしたが、臆する事なくいつも通り自分のボクシング。見事3-0の判定で勝利し、これで4勝目!

リーグ戦初戦こそ躓きましたが、その後は自分なりに考えて、うまく軌道修正。すぐさま大学のリングにアジャストするあたりは、さすが昨年の高校三冠王。今年もまだまだこれからの活躍に期待します!

そして、W級のリングに登場したのが浦嶋将之。急成長をつげている伸び盛りのボクサー。個人的にも注目の一人ですが、この日は東洋大学の実力者・原田選手に苦戦を強いられ、0-3の判定で惜敗。

リーグ戦最終戦を白星で飾る事は出来ませんでした。

 

また、優勝争いのかかる日本大学VS東京農業大学戦で登場した、東京農大のB級・中島魁士(熊農OB)も無念の判定負けを喫してしまいました。

 

 

《二部リーグ》
終戦での直接対決で優勝争いとなった、中央大学VS平成国際大学。

この一戦、両校に県選手が二人。今年から大学に進学した中央大学・永田丈晶(熊工OB)と、悲願の一部リーグ昇格を狙う平成国際大学の堤聖也(九学OB)。
LF級に登場した永田はこれまでリーグ戦3戦3勝。同大学のポイントゲッターとしてこれからも活躍が期待される一年生はこの日も判定で勝利し、リーグ戦4勝目。おめでとうございます!

そしてF級では、今年も全勝を目指す堤選手が青コーナーより登場。

第4戦目までの勢いそのままに、この日もナイスボクシング。

同じ九学の大先輩でもある、名将・木庭監督の指示も的確で心強い!見事3-0の判定で勝利しました! …しかしながら団体では中央大学が5-2で勝利し、優勝。
平成国際大学の二部リーグ優勝はまた来年以降に持ち越しとなってしまいました。
堤選手としては来年一部リーグで戦う事はかないませんでしたが、また来年も同校のポイントゲッターとしての活躍を期待しております!

がんばれ!熊本!

  • B!