熊本県高校ボクシング部OB会のみなさん、こんにちは。
来年の国体開催地である岩手県で行われておりました、全日本選手権。
連日熱戦が繰り広げられ、最終日となった本日は決勝の8試合がありました。
県関係の選手として、唯一最終日まで勝ち残った熊本農業高校OBの成松大介選手(自衛隊体育学校 日連推薦)は、ライト級決勝のリングに登場。
相手は同じく日連推薦の秋山祐汰選手(東洋大学)。
決勝戦は、これぞ国内アマ最高峰のトーナメントの決勝ともいえるべく、見応えのあるハイレベルな試合に。
互いにスピードのある激しいパンチの交換となりましたが、攻防の両側面において一枚上手だったのは、現在までこの階級で4連覇中の成松選手!
若き秋山選手を退け、見事優勝!!
おめでとうございます!!(^.^)
これで、ライト級で全日本選手権5連覇を達成!
2010年のバンタム級での優勝を含め、6連覇達成となりました!
これから日本代表として激戦のアジア地区予選を戦い抜き、来年に迫ったリオデジャネイロオリンピックの出場権を獲得してくれる事を期待します!