岡山県は玉野市総合体育館で連日熱戦が繰り広げられていた、「第35回全国高等学校ボクシング選抜大会 兼 JOCジュニアオリンピックカップボクシング大会」。
最終日となった本日は各階級で決勝戦の各競技が行われ、女子の部ピン級では宮田ゆう(熊本工業高校)が見事優勝を飾りました‼️
おめでとうございます‼️
【表彰式】
宮田選手、これで昨年の全日本女子ジュニア選手権に続いての全国V🏆‼️
2つ目の高校タイトルの獲得となりました‼️
おめでとうございます‼️🎉🎊💐👏
そして男子ライトフライ級決勝のリングには九州学院高校の村上雅喜が登場。
青コーナー・村上雅喜(九州学院)
初となる全国の決勝のリング、初の日本一を目指して気合い十分だった九学・村上選手。
しかし、今日は同じ九州は東福岡高校のタイトルホルダー・中山選手に残念ながら判定負けという結果となり、初の日本一とはならずでした。
残念!🥲︎
しかしながら、村上選手は敗れたとはいえ今大会は毎試合ナイスボクシングでした。
決勝こそ勝者としてコールされなかったものの、名門・九州学院のボクサーらしくスタイリッシュでシャープなボクシングを連日披露してくれました。
これからまた夏のインターハイに向けて自分なりに課題を見つけた事かと思いますので、今日の悔しさを胸にまた更なる成長を期待しております‼️
村上選手、準優勝🥈おめでとうございます。
また、チーム九州では女子代表選手がピン級からライト級まで全階級において決勝に進出し、3名の選手が優勝🥇2選手が準優勝🥈という好成績でした‼️
チーム九州・女子ボクサーの皆さん❗
おめでとうございます‼️
宮崎・佐賀・大分と、改めてレベルの高さを感じた今大会でした‼️
これからも皆さんの活躍を期待しております‼️
以下、今大会を初日より時系列で振り返りました。
〈初日結果〉
〈2日目結果〉
〈準決勝結果〉
〈決勝戦結果〉
大会トーナメント、入賞者一覧は日本ボクシング連盟の公式サイトをご覧下さい。
最期になりますが、参加された選手の皆様、また素晴らしい大会を運営して頂いたスタッフの皆様、素晴らしい大会をありがとうございました‼️